ビクトリアの O vos omnes 歌いました。

昨日3月19日のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

今回は開催できるかわからない状態がずっと続いたのですが、間際になってお申し込みいただいた方が多く、当日は、ソプラノ4、アルト3、テノール3、バス2 というとてもバランスのよいアンサンブルができました。
また、ビクトリアなのに行けなくて残念とメールをくださった方も複数いらっしゃいました(ありがとうございます)。

練習は、いつものように先生作成のパート譜を使って、少しずつ進められました。
最初の1節で2時間近くが経過。per viam の部分だけでも各パートでどんな風に異なった音と旋律になっているか、それが重なるとどんな風に立体的に浮かび上がるのかが初めてわかりました。

今日いちばん印象に残った言葉:音は(楽譜を見て)目でとるのではなく、聴きながらとること。

O vos omnes は、ビクトリアらしい美しくて胸が苦しくなるような曲でした。随所にちりばめられた半音が泣かせます。メインのテノールパートはもちろんのこと、どのパートも陰影のあるせつない旋律で動きます。

パート譜で歌うのは初めてという方もかなりいらしたのですが、最後には先生も感嘆するような素晴らしいハーモニーで歌うことができました。
魂が浄化されるような、ビクトリアの曲でした(感動)。




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Author:polyphonylabo
研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


お問い合わせ
ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
URL: http://polyphonylabo.blog.fc2.com

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