Adivi 歌いました。

昨日12/10のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

パートの構成は直前まで決まらずはらはらでしたが、結果的にソプラノ2、アルト2、テノール2、バス2というバランスのとれたアンサンブルになりました。

今日はまずレスポンソリウム(応唱)とは何か、イギリスのソールズベリーの典礼とは何か、などについての説明があってから、Audivi vocem de caelo のグレゴリオ聖歌を時間をかけて練習しました。
このグレゴリオ聖歌の、先唱者が歌う最初の部分(Audivi) と最後の部分(Media nocte clamor factus est; ecce sponsus venit)が、ポリフォニーになったものが今日歌う2曲なのでした。

タヴァナーの方は時間が足りず最初しかできませんでしたが、タリスの方はいつものように先生作成のパート譜をみながら少しずつじっくりとハーモニーを作り上げていきました。

個人的に、今日いちばん気に入ったイメージ:付点のついた音符を歌うときは、スキーでこぶを避けながら滑るときのように、またはシェーバーが顔の凹凸の上をなめらかに剃っていくように......というものでした。(う〜ん、なるほど)

仕上げにタリスの歌とグレゴリオ聖歌を組み合わせて歌い、単旋律のメロディーとポリフォニーが複層的に呼応し合うという全体像はこういうものかと感動して終了となりました。



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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


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ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
URL: http://polyphonylabo.blog.fc2.com

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