バードの Ave verum corpus 歌いました。

昨日8月27日のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

最初はソプラノ6人、テノール1人という申込み状況で、どうなることかと思いましたが、楽譜を3度上げたり、土壇場に男声が二人加わったり、アルトに移ってくださる方がいたりで、最終的には、ソプラノ3、アルト2、テノール2、バス1というバランスのとれた構成になりました。最後にどんでん返しをくらったような感じです。

今日はウィリアム・バードの美しいAve verum corpus でした。すでに歌ったことのある方も結構いらして、練習の中心は、いかに溶け合うような美しい響きを作るかということだったように思います。
まとまったフレーズの最初と最後の音が同じことに注目して、そこにもう一度戻ってくるように歌うとか、音が下がるときには最初の音の中に入っていくようにするとか。個人的には、「押さない」「止めない」というのが今日のmyキーワードでした。

バードの Ave verum corpus は名曲と言われるだけあって、本当に美しい曲です。最終部では、[O dulcis, O pie, O Jesu, Fili Marie]を4声がかけあい、次の[Miserere mei] では各パートがそれぞれせつないメロディーを、呼応しあいながら歌います。歌っていても胸がいっぱいになるような感動的な曲でした。

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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


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ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
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