Hassler 歌いました。

6/25ワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

今日は先生のアシスタントの方2名がいらして、ソプラノ3、アルト3、テノール1、バス2という充実したアンサンブル構成になりました。

曲目はルネサンス後期ドイツの作曲家 ハンス・レオ・ハスラー Hans Leo Hassler の Tu es Petrus (あなたはペテロ)。
歌詞は「マタイによる福音書」からの一節で、イエスがペテロに呼びかけ、わたしが教会を建てましょうと告げている内容です。

中世の、感情を排除したような渇いた音の展開と違って、もの哀しいメロディーがパート間で呼応していき、やっぱりルネサンスも後期になると随分感じが違うと思いました。

ドイツものなので、発音をそれらしく注意する点を教わりました。
また、いつものようにパート譜を見ながら(4声が上下に並んでいる楽譜は見てはいけないのです!)、どのようにポリフォニーを作っていくか、歌い方や音の入り方、重ね方など、細かく練習していきました。

4時間近く練習した後で、録音して皆で聞き、注意点などを先生が指摘されて、最後にもう一度仕上げに、歌って録音して聴いて、終了となりました。
今日は本当に素晴らしいハーモニーが出来上がったと思います。

終わった後も Tu es Petrus のメロディーが頭の中で鳴り響いていました。


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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


お問い合わせ
ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
URL: http://polyphonylabo.blog.fc2.com

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