コンペール、歌いました。

本日4/30のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

今日は、ソプラノ4、アルト2、テノール2、バス2という理想的な構成のアンサンブルになりました。

初参加の方が6名いらしたのですが、予習用の楽譜ではなく、安邨先生手書きのパート譜が配られてそれを見て歌うというやり方に少なからず驚かれた様子。そう、小節線のない楽譜は慣れるまでは結構大変です。でも慣れると、こちらの方がポリフォニーが作り上げられていく感じがより実感できるような気がします。

今日はあまり知られていないジョスカンと同時代のフランドルの作曲家コンペールの曲でした。ゴンベールではありませんよ、と先生がおしゃっていましたが、清音と濁音の発音練習になりそうなほどよく似てます。

楽譜上はとても単純なメロディーで、退屈な曲という印象があったのですが、いざ4声で重なると和音が重厚で美しいこと! O bone Jesu という最初の一節だけでも、歌い出し方、歌い方、他のパートとの合わせ方等、練習ポイントがいっぱいありました。

3時間半の練習の後、録音して聴いて、先生からの更なる指示をいただいて、最後にもう一度通して、時間となりました。和音の響きの余韻が残る、かなりいい出来に仕上がったのではないかと思います。

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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


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ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
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