ゲッレーロ、歌いました。

2/13(土)のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

今回は夜の開催でどれだけ人が集まるか不安でした。
当初バスの方の申込みがなかったため、テノールがバスも分担する、または短三度あげて先生がテノールを歌いテノールがバスを歌う、などいろいろ考えていたのですが、前日の夜になって、まるで天啓のようにバスの方の申込みがあり、杞憂に終わりました。
パートを一部移動してくださった方もいらして、最終的にはソプラノ2、アルト1、テノール2、バス2というバランスのよい構成でアンサンブルができました。
パートのバランスについては、いつもヒヤヒヤです。

スペインの作曲家ゲッレーロの歌は、ソプラノ以外はいつもと比べてとても難しかったように思います。音が細かく複雑に動くところが多く、そのうえで他のパートを聞きながら拍を合わせていくのは、かなり難度が高いものでした。
今日は夜の回で3時間しかなかったのですが、それでも何とか最後まで通すことができたのは凄いと思いました。

ソプラノは他のパートと違って、音が複雑に動くというより、ゆったりとメロディーを歌い上げていく感じです。最後の方で、すすり泣くように音が上から下へ流れ落ちていくところは、感動的でした。先生によると、アラブの陰影のあるそういう部分がスペインの曲らしいのだそうです。

フランスやフランドルとは違う雰囲気を少し実感できた曲でした。


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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


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ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
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