ジョスカンの「こおろぎ」歌いました。

本日(10/10)のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。
今日はソプラノ1、アルト1、テノール1、バス1という、またしても(私には)恐怖のクワルテットでした。

でも曲が、ジョスカンの世俗曲。フロットラというジャンルで、マドリガーレの前身だそうです。

いつものポリフォニーとは全然ちがって、ハモるというよりそれぞれのパートがノリノリでメロディーを歌い、それが掛け合いをしたり、こおろぎの鳴き真似のような音の連なりになったりと、とびきり楽しい曲でした。

弾むような El Grillo e buon cantore. (こおろぎは上手な歌い手)の部分のメロディーが今でも耳にこびりついています。

楽譜上はなんだか単純で面白味がない曲に思えたのに、歌ってみたら大ちがい。アドレナリン出っ放しのノリのいい曲でした。15世紀のものなのに、モダンな曲のよう。ジョスカンはやっぱりすごいのですね。

練習はいつものように先生手書きのパート譜を使って進められました。
各自の歌唱の正確さが要求される歌でしたが、少人数でみっちり練習できて本当に贅沢な時間でした。




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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


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ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
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