O sacrum convivium 歌いました。

6月7日のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

ソプラノ3声とバス(またはテノール)1声というパート構成の曲目で実現できるか危うかったのですが、蓋をあけたら参加してくださったのはソプラノ4名、アルト2名という理想的な配分でした。初参加の方が4名も。

先生がBassusを歌ってくださり、Cantus 2名, Cantus secundus 2名, Cantus tertius 2名と、ビクトリアの楽譜どおりの編成で練習ができました。

曲は難しかった。
いつものとおり安邨先生手書きのパート譜で練習しましたが、リズムが合わずにどこかで半拍か1拍ずれてしまうということが何度も起こりました。

その元凶の一端は私かも。2部音符を半拍に数えるのにどうしても慣れることができなくて遅くなってしまい、リズムが狂います。せめて小節線があってくれれば小節単位で区切って数えることができるのに......と心の中で恨み節。
とはいえ、何度もやっていることなので、要するに慣れるしかありません。

でもところどころとてもきれいなハーモニーが生まれて、女声だけのポリフォニーも美しいと思いました。

肝心のビクトリアですが、最初はあまりぱっとした印象がなかったのですが、何度も歌うとフレーズが浮き立ってきてパートが呼応している部分が立体的になり、素晴らしかったです。

先生の「決めのところで三和音が出てくる」とか「4度と5度が重要」という言葉や、ピダゴラス音律と純正音律の具体的な違いの実演(?)とか、勉強になることがたくさんありました。




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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


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ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
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