Salva nos と Nunc dimittis 歌いました。

2/1ワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。
ソプラノ2、アルト1、テノール2、バス3という構成でした。
男声パートが3人助っ人で加わってくださったおかげで、低音部がよく響くアンサンブルになりました。

練習したのはパレストリーナの曲。アンティフォナAntiphona ーカンティクム Canticum ーアンティフォナ Antiphona という3部構成になっていました。

真ん中のCanticum(聖務日課の終課で歌われる)の" Nunc dimittis" は「シメオンのカンティクム」と呼ばれるもので、ルカによる福音書(2:29-32)からとられています。
そのCanticumを挟んで前後に、Antiphona として"Salva nos" が歌われます。
これらはどれもグレゴリオ聖歌がもとになっています。

今回は時間が足りず、Salva nos とNunc dimittis の最初の節と Gloria Patri … しかできませんでしたが、
こういう構成の曲がどのようなものであるかが歌ってみてよくわかりました。

パート譜による練習はいつもながら合わせるのが難しい。休符もきちんと数えていないとすぐにずれてしまいます。
他のパートをよく聞いていないといけないので、うまくいくと極上の(?)ハーモニーが出来上がります。
今日はそのうっとりするようなハーモニーが何度も実感できたような気がします。
低音部の層が厚かったのもよかったです。





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研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


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ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
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