Sicut cervus の歌詞

10/02のワークショップで歌う Sicut cervus(「詩篇」41[42]:2-4)の訳です。

Sicut cervus desiderat ad fontes aquarum: 水をたたえた泉を求める鹿のように、
ita desiderat anima mea ad te, Deus. そうやって、わが魂はあなたを求めます、神よ。


Sitivit anima mea ad Deum vivum: わが魂は 生ける神を求めて乾いています。

quando veniam et apparebo いつのことでしょう、私が

ante faciem Dei mei?  わが神の御前に出て 御顔を仰ぐのは?


Fuerunt mihi lacrimae meae 私にとっては 昼も夜も

panes die ac nocte,  涙が糧となっています、

dum dicitur mihi per singulos dies:  毎日こう言われるのですからー

Ubi est Deus tuus?  「おまえの神はどこにいる?」

<詩篇 41[42]:2-4>
(井形・吉村訳『宗教音楽対訳集成』国書刊行会より)

パレストリーナの歌詞では3行目、Deum vivum (生ける神)が Deum fortem vivum (生ける強い神)に、また下から2行目 per singulos dies は quotidie となっています(意味は同じ)。





10/02ワークショップ、申込み受付中

10月2日(日)のワークショップは開催が決定していますので、前日までお申込みを受け付けています。

日時:2016年10月2日(日)13:30-17:00
場所:アカデミー向丘学習室
講師:安邨尚美
曲目:Palestrina, Sicut cervus 第二部

参加費:3000円(学生2000円)

お申込みは、ワークショップの日付、お名前、パートを書いて、polyphonylabo@p06.itscom.net までメールをお送りください。

ご参加をお待ちしています!

Sicut cervus の音源

10月2日(日)のワークショップで歌うパレストリーナのSicut cervus の参考音源です。
ワークショップでは第二部を歌います。画像では2.31~あたりから始まります。



Sicut cervus の楽譜

10月2日(日)のワークショップで歌うパレストリーナの Sicut cervus の楽譜へのリンクです。

http://www2.cpdl.org/wiki/images/c/c7/Palestrina_Sicut_cervus.pdf

うまく表示されない場合には、URLをブラウザの検索窓にコピーしてみてください。

メール添付、Fax送付、郵送もできますのでお申し出ください。

*ワークショップで歌うのは3ページ目の第二部からです。また当日は楽譜より短3度あげて歌うとのことです。

プロフィール

polyphonylabo

Author:polyphonylabo
研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


お問い合わせ
ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
URL: http://polyphonylabo.blog.fc2.com

Facebook: polyphonylabo

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