2.2ワークショップの会場

2月2日(日)のワークショップは、アカデミー湯島5階の実習室で行われます。

アカデミー湯島:文京区湯島2-28-14 tel.03-3811-0741
地下鉄千代田線湯島駅出口3より徒歩7分。丸の内・大江戸線本郷三丁目駅より徒歩10分。
このブログ内カテゴリの「会場」をクリックすると付近の地図が出ています。

タイムテーブル:
13:15  受付開始
13:30   ワークショップ開始
17:15頃 ワークショップ終了、あと片づけ
17:30   退出

よろしくお願いいたします。

*開催決定していますので、前日まで申込を受け付けています。まだの方はぜひ。


2.23 ワークショップの曲目

2月23日(日)のワークショップで練習する歌が決まりました。

William Byrd の Ave Verum Corpus です。

楽譜は以下のリンクからプリントできます。

http://www1.cpdl.org/wiki/images/sheet/byrd-ave.pdf


音源は、まずタリス・スコラーズのものがこれ↓
http://www.youtube.com/watch?v=vFZZMF7SRRo

以下は、管理人のお気に入り。
http://youtu.be/5qrkMUZu8FI

楽譜送付をご希望の方は、Fax番号または送付先住所をお知らせください。

3月のワークショップ

3月のワークショップは以下の日程で行われます。

第12回 ルネサンス・ポリフォニー ワークショップ

日時: 3月23日(日) 13:00~17:30
場所:アカデミー湯島
講師:小酒井貴朗先生
曲目:Palestrina, Sicut cervus
定員:20名
参加費:3000円(学生2000円)

参加ご希望の方は、お名前、参加を希望する日にち、パートを書いて、polyphonylabo@p06.itscom.net までメールをお送りください。



テーマ:合唱 - ジャンル:音楽

録音について

今年から、練習中に録音をしてその場で聴けるようにスピーカーを用意しました。

それにともなって、昨年のように練習最後の録音を皆さんが聴けるように毎回 YouTube にアップするやり方はとらないことにいたします。
ただアンサンブルが非常にうまくできた時には、講師の先生のご意見をお伺いしてYouTube に一般公開するようにいたします。

また、ワークショップに参加された方で、当日の録音をファイルでご希望の場合にはお申し出ください。


Clemens non Papa の曲

本日1月12日(日)のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

今日はテノールパートがいなかったので、3つのパートのアンサンブルで、Clemens non PapaのMagi videntes stellam を練習しました。

Clemens non Papaのこの曲は、旋律が特徴的でした。
重要な言葉のところではひとつのシラブルがずっと引き延ばされ、引き延ばした部分は美しい旋律にのせて歌われます。
たとえば、「星」stellam の語では [e] の音が、ソプラノもアルトも一番長いところで5小節にわたって続き、その部分は(ソプラノの場合)星が輝いているかのような華麗なメロディーにのせて展開していきます。
ソプラノの「贈り物」muneraの [u] の音、アルトの「探し出そう」inquiramus の [a] も同じように感情が高まったように旋律が歌い上げます。
そして最後の「アレルヤ」の部分は各パートが独自のメロディーで泣かせてくれます。

12月の Morales の Pastores, quidnam vidistis もそうでしたが、キリストの生誕を喜んでいながら、どこか悲しげで、そして相変わらずため息が出そうに美しいポリフォニーでした。
この曲は4声そろった時にぜひもう一度歌いたいと思いました。


今日はスピーカーを用意して、録音してその場で聴くようにしました。歌った後にすぐ録音を聴いて、先生がコメントをしたり、皆が意見や感想を言って進めるという有意義なワークショップになりました。



Pange lingua の歌詞

2月2日(日)のワークショップで練習する2曲目、Pange lingua の歌詞です。


Pange lingua  歌え私の舌よ

Pange lingua gloriosi   歌え私の舌よ、栄光に満ちた
corporis mysterium    御体の神秘を
sanguinisque pretiosi,   尊い血の神秘を。
quem in mundi pretium  この世のあがないのために
fructus ventris generosi  気高い母から生まれた子
Rex effudit Gentium.    万民の王が流した血の。




Urbs beata Jerusalem の歌詞

2月2日(日)のワークショップで練習する 1 曲目、Dufay のUrbs beata Jerusalem の歌詞です。


Urbs beata Jelusalem  祝福された街エルサレム

Urbs beata Jelusalem  祝福された街エルサレム
dicta pacis visio   平和のヴィジョン
quae construitur in caelis   天上に建てられた(街)
Nivi ex lapidibus   生きた石で。
et angelis coronata   天使たちに囲まれた(街)
ut sponsata comite.   仲間に祝福される花嫁のように。


*「生きた石 (複数)」:イエスを信じる者たちのこと(新約聖書「ペトロの手紙一」2:5参照)




1.12ワークショップの会場

1月12日(日)のワークショップは、アカデミー湯島5階の実習室で行われます。

会場への行き方はこのブログ内のカテゴリ「会場」に地図がありますので参考にしてください。

タイムテーブル:
13:15受付開始、13:30 ワークショップ開始、17:15頃終了、あと片付け、17:30 退出 

よろしくお願いいたします。

*なお開催決定していますので、参加申し込みは前日まで受け付けています。



Magi videntes の音源

1月12日のワークショップで歌うClemens non Papa, Magi videntes stellam の音源を、参加予定の方が見つけてくださいました。

以下では、曲の一部を聴くことができます。
http://www.allmusic.com/performance/magi-videntes-stellam-mq0001887566

また以下では各バートごとに音取りができます。
http://johnfletchermusic.me.uk/Clemens_non_Papa_Magi_videntes_stellam.php

教えてくださったTさん、ありがとうございました。




Clemens non Papa という名前

1.12ワークショップでは、クレメンス・ノン・パパ Clemens non Papa の曲を歌いますが、この作曲家のこの名前、前から気にかかっていました。

画家のブリューゲル父子のように、クレメンス という作曲家は同名の親子がいて、父親でない方のクレメンスのことをノン・パパとつけて呼んでいた……と根拠もなくほとんど信じていました。

そこで調べてみました。以下引用。

Clémens non Papa, Jacobs (1510年頃〜 1555年頃)
フランス・フランドル派の中でも傑出した作曲家。あらゆるジャンルの曲を多数作曲したが、とりわけ教会音楽において秀でていた。
ヤコブス・クレメンスがクレメンス・ノン・パパ Clémens non Papa と自称したのは、ヤコブス・パパ Jacobus Papa (Ypres出身の聖職者・詩人)との混同を避けるためである。あるいは、よく信じられているように、教皇クレメンス7世(le pape Clément VII) と混同されないためだったかもしれない。それはたぶん誤りだが。ちなみに彼はクレマン・ジャヌカン Clément Janequin と混同されたこともあった。

14のミサ曲、15のマニフィカト、210のモテット(3~8声)、85のフランスシャンソン、8のネーデルランド世俗曲、そして器楽曲をいくつか作った。旧約の詩編をフラマン語に翻訳し、世俗曲のメロディーで編曲する(3声)という試みもしている。

パレストリーナを予告する模倣様式の中で、簡潔でシンプルでいながらメロディー性の高い主題を用いた。表現効果を出すところでは2拍子と3拍子を交差させたりと、模倣の技法を巧みに実践した。
 (Pierre-Paul LACAS, Encyclopedia Universalis より抜粋)


というわけで Papa という別の作曲家がいたのですね。色々調べてみると「教皇ではない方の」という説をとる解説もありました。どちらにしても「パパ(父親)じゃない方の」という意味ではないのは確かでした。(ひょっとしてこれらのことはすべて常識?)



あけましておめでとうございます

2014年が皆様にとってよい年になりますように…...
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


     Basilica di SantApollinare Nuovo a Ravenna モザイク
     Basilica di Sant'Apollinare Nuovo モザイク(ラヴェンナ)
       東方の三博士が贈り物を捧げる場面




プロフィール

polyphonylabo

Author:polyphonylabo
研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


お問い合わせ
ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
URL: http://polyphonylabo.blog.fc2.com

Facebook: polyphonylabo

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR