Finck, Veni Creator Spiritus の楽譜

6/17のワークショップで歌う ハインリヒ・フィンクのVeni Creator Spiritus の楽譜へのリンクです。

http://www3.cpdl.org/wiki/images/5/52/Finc-ven.pdf


講師の先生より:
当日はスコアより短3度下げて歌います。アルトの最後はテノールと入れ替える予定ですので、アルトとテノールの人は両方見てきてください。

6月のワークショップ

次回のワークショップは以下の日程で行われる予定です。

日時:2017年6月17日(土) 13:00-17:00
場所:駒込地域活動センター (文京区本駒込3-22-4. 南北線本駒込駅2番出口より徒歩5分)
講師:安邨尚美
曲目:Heinrich Finck (c. 1445-1537), Veni Creator Spiritus

安邨先生より
「聖霊降臨(ペンテコステ)の祝日の有名な賛歌 Veni Creator Spiritus をハインリヒ・フィンクのポリフォニーで歌って見ます。フィンクはジョスカン・デプレとほぼ同時代にドイツで活躍した作曲家です。
ドイツのルネサンス音楽は、日本では取り上げられることが少ないですので、ぜひこれを機会に実際の響きにして楽しみましょう」

参加費:3000円(学生2000円)

参加ご希望の方は、ワークショップの日付、お名前、パートを書いて、polyphonylabo@p06.itscom.net までメールをお送りください。

申込締切:6/13

ご参加をお待ちしています!

テーマ:合唱 - ジャンル:音楽

Se la face 歌いました。

昨日(5月3日)のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

初参加の方4名を含む、なんと17名の方にご参加いただき、連休の1日をデュファイのポリフォニーを歌って楽しく過ごしました。

ソプラノ7、アルト5、テノール2、バス3という構成でした。本来のパートから移動してくださった方々、ありがとうございます。

デュファイ自作のシャンソンが定旋律になっているテノールのパートの一部を最初に歌い、元の世俗曲がどういうメロディーであるかを確認してから、ミサ、キリエの練習に入りました。
いつものように先生の作成された、小節線のない(オタマジャクシの)パート譜を見て、練習しました。

途中でテンポが変わるのですが、ついている記号の「マル○が完全で3で、Cが不完全で2」ということが妙に納得できました。Cは視力検査のように右端が切れているから不完全なのですね。

本日印象に残ったイメージ。。。「大縄跳び」 
長い縄を回して色々な人たちが出たり入ったり、また縄を回す人は人々の動きを見て回す速さを早くしたり遅くしたり.......というのが、ポリフォニーの歌い方なのだそうです。(なんか、わかります)

フレーズごと、パートごとにじっくりと練習して、結局3声になるChristeの部分はできなかったのですが、キリエの最初と最後の部分は
ほぼ仕上げることができました。

各パートの拍の強弱やテンポやメロディーが実に緻密に重なり合っているのには驚かされました。それでいて美しい。デュファイはやっぱりすごいのですね。


Se la face ay pale の音源と楽譜

5月3日のワークショップで歌う Dufay の Se la face ay pale ですが、以下の音源では楽譜が出ていますので、参考になさってください。




Missa: Se la face ay pale (kyrie) の楽譜

5月3日のワークショップで歌う Dufay の Missa: Se la face ay pale, Kyrie の参考音源です。





お申込み受付中

5月3日(水・祝)のワークショップは、開催が決定していますので、前日までお申込みを受け付けています。

日時:2017年5月3日(水・祝)  13:30-17:00
場所:アカデミー向丘学習室
講師:安邨尚美
曲目:Guillaume Dufay (c. 1400-1474), "Se la face ay pale" より Kyrie

安邨先生より
「中世からルネサンスへの転換期に活躍した代表的作曲家デュファイのミサ曲を歌ってみましょう。この曲はデュファイ自身が作曲したシャンソン "Se la face ay pale" 「私の顔が青いなら」のテノールパートを定旋律とした4声のミサ曲です。今回はミサ曲の最初Kyrieを歌います。基になるシャンソンのメロディーにも触れながら、初期ルネサンスの響きを楽しみましょう」

参加費3000円(学生2000円)

お申込みは、ワークショップの日付、お名前、パートを書いて、polyphonylabo@p06.itscom.net までメールをお送りください。

ご参加をお待ちしています!


Se la face ay pale の楽譜

5月3日のワークショップで歌う Dufay の Se la face ay pale の楽譜は、ネット上にパブリック・ドメインのkyrieのみの楽譜がありませんので、お申込みされた方には、書籍からコピーしたものを添付ファイルでお送りします。

Fax でもお送りできますが、鮮明ではない可能性があります。それをご了承いただければ、Fax番号をお知らせください。

以上、よろしくお願いいたします。


5月のワークショップ

次回のワークショップは、以下の日程で行われる予定です。

日時:2017年5月3日(水・祝)13:30-17:00
場所:アカデミー向丘学習室
講師:安邨尚美
曲目:Guillaume Dufay (c.1400 -1474), Missa: Se la face ay pale よりKyrie

安邨先生より
「中世からルネサンスへの転換期に活躍した代表的作曲家デュファイのミサ曲を歌ってみましょう。この曲はデュファイ自身が作曲したシャンソン "Se la face ay pale" (私の顔が青いなら)のテノールパートを定旋律とした4声のミサ曲です。今回はミサ曲の最初 Kyrie を歌います。もとになるシャンソンのメロディーにも触れながら、初期ルネサンスの響きを楽しみましょう」

参加費:3000円(学生2000円)

参加ご希望の方はワークショップの日付、お名前、パートを書いて、polyphonylabo@p06.itscom.net までメールをお送りください。
申込締切:4/29

ご参加をお待ちしています!

テーマ:合唱 - ジャンル:音楽

ビクトリアの O vos omnes 歌いました。

昨日3月19日のワークショップに参加された皆さん、お疲れさまでした。

今回は開催できるかわからない状態がずっと続いたのですが、間際になってお申し込みいただいた方が多く、当日は、ソプラノ4、アルト3、テノール3、バス2 というとてもバランスのよいアンサンブルができました。
また、ビクトリアなのに行けなくて残念とメールをくださった方も複数いらっしゃいました(ありがとうございます)。

練習は、いつものように先生作成のパート譜を使って、少しずつ進められました。
最初の1節で2時間近くが経過。per viam の部分だけでも各パートでどんな風に異なった音と旋律になっているか、それが重なるとどんな風に立体的に浮かび上がるのかが初めてわかりました。

今日いちばん印象に残った言葉:音は(楽譜を見て)目でとるのではなく、聴きながらとること。

O vos omnes は、ビクトリアらしい美しくて胸が苦しくなるような曲でした。随所にちりばめられた半音が泣かせます。メインのテノールパートはもちろんのこと、どのパートも陰影のあるせつない旋律で動きます。

パート譜で歌うのは初めてという方もかなりいらしたのですが、最後には先生も感嘆するような素晴らしいハーモニーで歌うことができました。
魂が浄化されるような、ビクトリアの曲でした(感動)。




O vos omnes の歌詞

3月19日のワークショップで歌うビクトリアの O vos omnes の歌詞です。

O vos omnes, qui transitis per viam,   道を行くすべての者よ、

attendite, et videte           目をこらせ、そして見よ。

Si est dolor similis sicut dolor meus.   わが苦しみほどの苦しみがあろうか。

Attendite, universi populi,        目をこらせ、世界の民よ、

et videte dolorem meum.        わが苦しみを見よ。

Si est dolor similis sicut dolor meus.   わが苦しみほどの苦しみがあろうか。
                     <『哀歌』1: 12, 18>

     (井形ちづる、吉村恒『宗教音楽対訳集成』国書刊行会2007より)



プロフィール

polyphonylabo

Author:polyphonylabo
研究会といってもアカデミックな研究をするためではなく、西欧ルネサンス期のポリフォニー曲を歌う機会をより多く持つために作られました。
基本的に、講師を招いてワークショップ形式で行い、一回で最低1曲は仕上げることを目指します。

複数の旋律が絡み合い呼応し合うポリフォニー音楽の素晴しさを多くの人と共有できたらと願っています。

毎月のワークショップの詳細については、カテゴリの「ワークショップ」をクリックするとご覧いただけます。


お問い合わせ
ルネサンス・ポリフォニー研究会(代表 天野)
メール:polyphonylabo@p06.itscom.net
URL: http://polyphonylabo.blog.fc2.com

Facebook: polyphonylabo

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